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「仕事?スポーツトレーナー」

ここで言う、「スポーツトレーナー」とはスポーツ大会やチーム、個人のトレーニングやコンディショニング、治療に関わるすべてのトレーナーのことです。

スポーツトレーナーを仕事、ビジネスとして活動している人はどれだけいるのでしょうか?

殆どの場合、ボランティアなどで活動している人が多いのが現状です。

もちろん、ボランティアでは食べていけないのでそれぞれが専門の本業をしています。

具体的に言うと、ボランティアでもいいからトレーナー活動をする人とプロとして仕事をする人に分かれます。

どちらがいいと言うことではなく、目的によって活動の仕方が違います。

社会貢献活動や自身の仕事のアピール、経験を積んだりと目的は様々です。

僕も、昔はボランティアトレーナーをしていた時期もありました。

友達の子供の運動指導や、野球チームのストレッチ指導など身近なところから始めました。

すごく、ニーズがあることは肌で感じていましたが、有料となるとそうでもありませんでした。

無料だから、指導してほしいが普通でした。

それが、いつしか弁当と飲み物を準備してくれたり、ボランティアで指導したつもりが、指導後にこっそり料金を支払ってくれたりと、いつの間にか有料の方が増えてきました。

当時は指導料金も明確な設定をしていませんでしたが、チームや個人の選手から頂く料金がそのまま基本価格になっていった感じです。

現在のボランティアトレーナー活動は、ゼロではありませんが全体の活動の約1%程度です。

ありがたいことに、少しづつ仕事としてのトレーナー活動が増えてきたため、僕一人では対応できなくなり、2016年6月1日に法人を立ち上げました。

「一般社団法人日本スポーツプロジェクト協会」略称J-SPOです。

また、立ち上げた年にタイミングよく、オリンピック関連のお仕事が入ってきたりと、運にも恵まれました。

その流れで、J-SPOのメインメンバー二人は公式のオリンピック強化トレーナーとして2020東京に向けて毎月県外、海外と強化合宿や国際大会へ帯同しています。

おかげさまで、ボランティアではなくお仕事として成り立っていますが、初めて指導に行くチームの監督さんや、お父さん、お母さんから「普段お仕事は何をされているんですか?」とたまに聞かれます。

まだ、まだスポーツトレーナーがお仕事として成り立つと言う認知は低いようです。

この先、スポーツトレーナーというお仕事がどうなるかは、わかりませんが現在とは違う形になっていると思います。

以前のブログでも書きましたが、2020東京オリンピックはスポーツテクノロジーがかなり進化すると言われています。

「テクノロジーの進化によって、これまでは収集できなかったデータが容易に手に入るようになってきました。

これを象徴する例として米メジャーリーグの全球場に設置されている「PITCHf/x」(米スポーツビジョン製)という投球測定システム。

軍事レーダーを応用したシステムで、単に球速を測るだけでなく、変化球における変化の量(軌道)や回転数、ストライクゾーンに入っているか否かといったことまでを測定できる。このほかにも、打球の打ち出し角度や推定飛距離などを算出するシステムや、カメラでグランド全体を撮影して選手の動きを追跡するシステムなども全球場に導入されているそうです。

データの収集だけではなく、データ分析の側面でもテクノロジーは進化しているのです。

トレーナー自身もテクノロジーを扱うために進化が求められます。

 

 

これまでのスポーツとは違ったものになることは必至です。

  J-SPO屋比久

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