「頑張るスポーツ」「頑張らないスポーツ」

おはようございます。

今回は、「頑張るスポーツ」と「頑張らないスポーツ」を分けて考えてみました。

「頑張る」と言う言葉の捉え方は、人それぞれだと思いますが、今回の「頑張る」と言う言葉は、「忍耐・努力しとおす・気張る」とかのイメージで進めて行きたいと思います。

Googleで検索すると、大体、こちらの文言がヒットしました。

もう少し整理させていただくと。

頑張る(忍耐・努力・気張る)

頑張らない(耐えない・努力しない・気張らない)

です。

J-SPOは、「Jr.運動能力アップコース」と言う子供達(小学生)の運動教室をしているのですが、コンセプトは、「遊んでたら運動能力がアップしていた」です。

通常のクラブチームなどとの違いは、試合や大会がない事です。

なので、試合や大会のための練習はありません。

スポーツが嫌いな子達が入っているわけではなくて、他のクラブチームにも所属しています。

【陸上・テニス・野球・サッカー・バレー・水泳・タグラグビーなど】

もちろん、他でスポーツをしていない子も「Jr.運動能力アップコース」にはいます。

コースの練習内容は、「心は遊んでますが、頭と体はガッツリトレーニング」をしています。

ガッツリトレーニングと言っても「めちゃくちゃきつい」とかではなく、身体の使い方や、身体をコントロールするテクニカルな仕掛けを、トレーニングプログラムの中に組み込んでいます。

心は遊んでますが、頭と身体を本気モードで使うように工夫した内容になっています。

今回のタイトル「頑張るスポーツ」と「頑張らないスポーツ」で言うと、頑張らない方です。

「頑張る事が悪い」と言う事ではなく、「頑張る事はすごくいい事」だと思います。

子供たちも、頑張って参加していますが、そこには「忍耐・努力・気張る」などはありません。

ただ「忍耐・努力・気張る」が当たり前のアスリートスポーツの世界もあります。

僕ら、J-SPOが担当している、アスリートの中には、「2024年パリ・パラリンピック」を目指している選手や、「高校ラグビーの聖地花園」を目指して頑張っている選手もいます。

厳しい世界で挑戦しているアスリートからすると、スポーツやトレーニングを「遊ぶように」楽しむ余裕はないわけです。

「忍耐・努力・気張る」心の強さも要求されます。

「頑張るスポーツ」の環境に耐えられなくてスポーツを辞める選手もいます。

残酷でもありますが、苦しい思いをしてまでスポーツをしても、心身が持たないし、良い結果に繋がらない事もあります。

勝負の世界では、当たり前と言えばそれまでだと思います。

スポーツの本来の意味は『遊びや気晴らし』

スポーツは、「デポルターレ」と言う言葉から来ていて、遊びや、気晴らし、楽しみなどの意味が含まれています。

デポルターレとは、「運び去る、運搬する」の意。転じて、精神的な次元の移動・転換、やがて「義務からの気分転換、元気の回復」仕事や家事といった「日々の生活から離れる」気晴らしや遊び、楽しみ、休養といった要素を指します。

スポーツ庁webマガジンより

スポーツの本質は、人生を楽しく、健康的で、前向きに、より楽しむためのものでもあり、競技を自分のペースで楽しんだり、自分のスタイルに合わせて自由に身体を動かしたりと、楽しめるものであるべきだと思います。

とは、言ってもトップアスリートは、そう簡単にはできません。

僕自身が考えた結果

トップアスリートも、一般アスリートも、趣味や健康目的でスポーツをしている人も、子供達も、高齢者も「遊ぶように楽しんで」夢中になっていたら、結果、目標を達成できた!

というスポーツを創って行きたいと思います。

ただ、これをどう組み込んで行くかは、今後の課題です。

子供達の指導をしていると、僕自身が「スポーツ」への向き合い方を考えさせられます。

無邪気にスポーツを楽しみ、トレーニングを遊びとして夢中になっている姿からは、「学ぶ」事だらけです。

・頑張っているけど、頑張っていない

・一生懸命だけど、努力に感じていない

・気がついていたら、頑張ってた

めちゃくちゃ頑張っているけど、本人は頑張っている(忍耐・努力・気張る)感じがないくらい夢中になれる、トレーニングも含めた、スポーツ環境を創って行けたらと思います。

根っこから見直します。

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