おはようございます。
久しぶりに記事を書いてみようと思います。
ラボには、毎日記事を投稿しているのですが、ブログには久しぶりの投稿です。
最近は、「沖縄県東海岸をスポーツの聖地にする」活動に殆どの時間を割いています。
今すぐ成果が出るものではありませんが、コロナの影響で前倒しでプロジェクトを進めています。
例えば、本日は、カフェの取材の打ち合わせと、アスリートフード会議があります。
こんな感じで、スポーツとは直接的には、関係のないような事業を進めています。
多分、コロナがなければ2021年の段階では、そこまで時間を割くこともなかったただろうし、費やす事も出来なかったと思います。
できない事が増えた分、できる事に費やす時間が増えました。
#変な表現
今できる事は一見、「点」で見るとスポーツとは関係のない事にしか見えません。
線でみると全て「スポーツの聖地」に繋がる活動です。
そして、最終的には面に。
例えば、インスタでは沖縄県東海岸の景色や、地域の特産品などの写真を、ほぼ毎日投稿しています。
景色や、特産品などの写真を投稿する理由は、単純に、県内、県外、海岸に「沖縄県東海岸」を知ってもらいたいからです。
なぜ?
知ってもらいたいか?
「沖縄県東海岸をスポーツの聖地」にするためには、歴史、土地、文化、食べ物などと繋げる事が大事だと僕は考えています。
沖縄県東海岸に関連する、景色、特産品に絞った投稿をするのは、そのためです。
「スポーツには力」がありますが、「地域にも力」があります。
お互いに協力し合う体勢の、仕組作りができれば、「大きな力」となって、本当の意味での「スポーツの聖地」にすることができると思います。
なので、地域のPRと「スポーツの聖地」にする活動は、セットだと考えています。
SDGs的に言えば「持続可能」的な。
平たく言うと、続く地域創りが大事だと思います。
点を磨き上げ、繋ぎ合わせ、線を創り、面となる。
面となったときに、全体が輝くような街をみたいです。
今は、点の活動が多いので何に繋がるのか見えにくいですが、一つ一つ頑張って行こうと思います。
ちなみに、ちゃんとスポーツ事業も行っています。
オリンピック強化合宿で、ラグビー男子アルゼンチン代表を昨日からサポートに入っています。
この、サポートもJ-SPOだけが行っているのではなく、県内の治療家の先生方にご協力頂いています。
鍼灸師、柔道整復師の先生方が中心となり、毎日、19名の選手のケアを行なっていきます。
普段は、それぞれの治療院で、お仕事をされている先生方が、この合宿のために「リカバリーチーム」を作り、東京五輪に向けて全力で、サポートをしてくれています。
これも、得意分野の「点」と「点」が集まることで、可能になっています。
感謝申し上げます。
今後、合宿についても、報告をして行こうと思います。
本日は、活動報告的なお話しでしたが、「点」を磨いて繋ぐ活動は、様々な事に当てはまると思います。
何か参考になれば嬉しいです。
では。