こんにちは。
出産のお話しではありませんので、ご了承下さいませ。
小さくてもいいからやってみて大きくなるように、育てる。と、言う意味で書きたいと思います。
やりたい事があれば、どうしたら出来るようになるか、立ち止まるのではなく、小さくてもいいから出来る事から動いてみようという考え方です。
僕ら、J-SPOは「Jr.運動能力アップコース」で、子供達の運動指導もしています。
その中のトレーニングで、簡単な事も難しい事もやりますが、大体、毎回子供達が今までやった事のないトレーニングを1つか2つくらいいれます。
やった事のないトレーニングは、失敗したくない子は、すぐに顔にでます。
でも、失敗してもいいからやってみてーと促します。
そして、失敗します。
でも、失敗してもいいので、何度も何度もやります。
そして、あっという間に上達して出来るようになります。
そして、またトレーニングレベルを上げて、難しい事にチャレンジして、少しつづ上手になっていきます。
子供達の成長を.毎回こんな感じで、目の当たりにしています。
そんな姿をみていると、「やれ!やれ!」と、言っている大人が挑戦せずにはいられません。
僕ら、J-SPOは小さいプロジェクトをちょこちょこやってます。
でも、子供達の挑戦する姿、成長スピードをずっと見せられると、僕ら大人も、もっと挑戦してもいいんじゃないかな?と、そして、今からでも決して遅くはないと。
子供達の姿からは、「勇気」と言うか、「やってみよう!」というか、「心動かす」何かを感じます。
#昔は子供だったでしょっ
大人になると誰も「やれ!やれ!」とは言ってくれません。
自分で、やりたい事を見つけてやるしかありません。
僕自身も、これまでやりたい事を、やってきたつもりになっていました。
少しやりたいことを無難にちょこちょこやってるだけだなーと。
でも、本当に今やりたい事をやろうとしても、自分自身にとってやりたい「夢がデカすぎて」ビビる汗
子供達には、失敗してもいいから、やってみて!
#お前が言うな
自分にツッコミたくなります。
こんな葛藤をしながら、「沖縄県東海岸をスポーツの聖地にする!」プロジェクトを水面下で進めています。
表に出すほど、今は大した事してないし、表にだすと失敗した時に恥ずかしいし・・など、多分ビビっていたんだと思います。
でも、小さくてもいいから表に出して、少しつづでもプロジェクトを成長させようと、子供達から学びました。
#失敗してもいいから
なので、昨日から「沖縄県東海岸を活性化させるスポーツプロジェクト」の小さな、小さな第一歩をFacebookに投稿しました。
最近立ち上げた、オンラインショップ「EAST COAST」で、「沖縄県東海岸」の特産品や、関連企業の商品などを販売して、その売り上げは「沖縄県東海岸」の活性化目的のスポーツ活動や、地域活性化の予算にします。
その、第一歩として、オンラインショップの売り上げを予算にした、「フードコンディショニング企画」を実行しました。
「東海岸与那原町の特産品」を、コラーゲンたっぷりの(そでいか佃煮)を栄養補給として、昨日、卓球パラアスリートの山下選手にプレゼントしました。
地域の特産品を宣伝しながら、アスリートを支える小さな企画からスタートしています。
小さくてもいいから、大きな夢の実現の為に「やってみる!」べきだと。
そして、「沖縄県東海岸をスポーツの聖地」にし、沖縄全体がスポーツで経済的にも発展し、賑わう姿を目指し頑張りたいと思います。
Jr.運動能力アップコースでは、一応指導者ですが、こんな感じで、子供達から、たまに指導され学ぶ日があります。
勉強になります。
本日のJr.運動能力アップコースも指導しながら指導されたいと思います。