おはようございます。
事業を開始しながら、準備を進めているコンディショニング事業。
コンディショニングとは?
厚生労働省の「e-ヘルスネット」によると、
「運動競技において最高の能力を発揮出来るように精神面・肉体面・健康面などから状態を整えること。」と、記載されています。
J-SPOはトレーニング専門のスポーツトレーナーの集まりなので、そもそもコンディショニングは専門中の専門です。
じゃあ、何を準備しているのか?と、言いますと。
J-SPOのコンディショニングの考え方について整理しています。
J-SPOが考えるコンディショニングとは?
治療でも無く、リハビリでも無く、マッサージでも無く、痛みを治す、でもありません。
「トップコンディション」を目指したメソッドです。
トップコンディションとは?
辞書を引くと。
(最声の状態、快調、絶好調、万全)
「ストレッチ」と「トレーニング」を組み合わせた、メソッドで、トップコンディションを獲得できる状態を目指します。
これまでも、このメソッドでプログラムを行なってきましたが、これからは更にコンディショニングを前面に出して、メソッドを行います。
そうする事で、様々なアプローチが、具体的に可能になります。
具体的なアプローチをすれば、目標、目的とする状態を達成する確率が上がります。
これまでは、ウェイトトレーニング、SAQトレーニング、ストレッチトレーニング、バランストレーニング、神経系トレーニングなど、特に整理せず、その選手やクライアントへ合わせてプログラムを行ってきました。
もちろん、それでもいいのですが、それだと、「トレーニング」という要素が強すぎて、「最高の状態を目指す」コンディショニングとは、少し違います。
現在、下は3歳〜上は95歳までトレーニングに関わっていますが。
その中には、アスリートもいれば、健康目的の方もいます。
その、それぞれが目指す可能性に近づけていくには、トレーニング要素だけでは無く、「コンディショニング」を見直す必要があると思い、現在、深掘りしながら、あらためて、コンディショニングメソッドを作成しています。
今後、J-SPOが考える「コンディショニングとは?」が、より見える化していきますので、引き続き宜しくお願いいたします。
画像提供:I.ZAC labo