J-SPOもDXを学ばねば。
こんにちは。
今回は、時代に置いてかれないように、DXを勉強中のJ-SPOのお話しです。
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略だそうです。
日本におけるDXは、2018年に経済産業省がDXの定義をしていて、そのまま発表内容を読むと・・・
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」・・・と経済産業省は定義しています。
中々、分かりずらい。
ITとか、IOTとか、ICTだったりとかと混ざってて良くわからないので・・・・一旦整理します。
IT・・・情報技術そのもののこと(コンピューターやアプリなど)
ICT・・・人と人が繋がる技術のこと(チャットメールSNSなど)
IOT・・・モノがインターネットにつながる技術のこと(自動運転、スマート家電など)
で、「DX」は、デジタル技術をを取り入れた「ビジネスの変革」
なんか、、、デジタル技術を使って新しい物を生み出したりすることらしいです。
昔、「デモリッションマン」と言う「シルヴェスター・スタローン」主演の映画を思い出しました。
内容は、未来のお話しですが、コンピュータに徹底管理された「クリーンな社会」となった近未来都市が舞台で、過去に冷凍保存で、刑務所に入れられた犯罪者が、未来で冷凍保存から解凍(蘇生)されて、そして脱獄して暴れる映画です。
こちらの映画で、デジタルトランスフォーメーション化された未来が描かれています。
あと、トムクルーズ主演の「マイノリティーリポート」もそうですね。
リアルとデジタルが混ざる事でので新たな物が生まれるイメージみたいです。
現実に戻って話を進めると、J-SPOの場合のリアルとデジタルを分けて見ました。
(リアルコンテンツ)
Jr.運動能力アップコース
パワーリハビリ(高齢者)
計測器使ったタイム測定
スポーツ/ウェルネスイベント
(デジタルコンテンツ)
ワンタップスポーツクラウドアプリ(実働)
オンラインサロン(構築中)
バーチャルスポーツ(構築中)
データバンク(構築中)
と、言ったところです。
リアルとデジタルが少し絡んだ活動はしていますが、正直デジタルトランスフォーメンションとは言えません。
紙ベースだったのが、デジタルになったり、手紙を通信でしてたり。
選手のコンディションをクラウドで管理してたりするぐらいで、便利に活用している程度です。
これをDX化するには、まだまだ工夫と実験が必要です。
頭では、イメージできているのですが、知識が追いついていない状況です。
今回、DXについて書いたのも、皆さんと共有しながら、頭の中を整理するためです。
DX化が本格的に浸透して行くのは、これからかもしれません。
僕自身は、仕事がスポーツ関連ですがDXに乗り遅れすぎないように、実験しながら吸収していこうと思います。
本日もありがとうございました。
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